入試案内（国際日本アジア専攻）

▿ 入学試験の特色　
▿ 入学者受け入れの方針（アドミッション・ポリシー）　
▿ 入学試験の概要
▿ 入学試験の時期　
▿ 専攻ごとの募集人員　
▿ 出願資格についての注意点　
▿ 『学生募集要項』の入手方法
▿ 検定料の払込み方法　
▿ 入学試験についてのお問い合わせ先

 

入学試験の特色

さまざまな学習歴や文化的バックグラウンド、あるいは海外を含む実社会での体験を最大限に生かしていただくべく、人文社会科学研究科博士前期課程では、さまざまなタイプの入試を用意しています。
 
 

入学者受け入れの方針（アドミッション・ポリシー）

国際日本アジア専攻(博士前期課程)では、次のような入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー）をかかげています。

1. 国際日本アジア専攻（博士前期課程）では、次のような人が入学することを望んでいます。
   ・日本アジア文化コースでは、国際的視野からの日本とアジアに関する研究能力を養うことをめざす人、日本とアジアの文化・歴史・社会・ビジネスを理解し、国際的に活躍することをめざす人。
2. 国際日本アジア専攻（博士前期課程）では、次のような上記の目標に適性をもつ人を受け入れるために、次のような入学試験を実施します。
   ・日本アジア文化コースでは、面接、研究計画書、研究業績等の総合審査によって判定します。ただし、第１回入試の一般・社会人・外国人留学生入試では学力検査（専門科目の筆記試験）も行います。

入学試験の形式（概要）

人文社会科学研究科博士前期課程では、年に2回入試を行う予定です。それぞれの回によって、また志望する専攻やコースによって試験の形式が異なりますのでご注意ください。概要は下表の通りですが、出願をお考えになる際には、受験する年度の『学生募集要項』を必ずよくお読みください。また、上記2回の入試以外に再募集を行う場合は、ホームページ等で公表します。

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 ^（注）：試験は面接のみですが、合否判定は「研究計画書」などの提出書類と総合して行います。
 
 

入学試験の時期（国際日本アジア専攻）

2025年度入試は、下記の日程で行われます。コースによって日程が異なりますのでご注意ください。

■日本アジア文化コース

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■日本アジア経済経営コース

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※試験日は原則として土曜日です。志願者多数は試験日のうち研究科が指定する日となります。
 
 

募集人員

文化環境専攻	募集人員（第1回入試と第2回入試の合計）
日本アジア文化コース 日本アジア経済経営コース	34名

※すべて一般入試と特別入試を合計した人数です。
 
 

出願資格についての注意点

入試形式によって異なりますので、『学生募集要項』をよくお読みください。また、外国の3年制の大学を卒業しているなど、これまでの経歴によっては、出願資格があるかどうかを、出願期間よりも前に審査するケースがありますのでご注意ください。この点についても『学生募集要項』でご確認ください。
 
 

『学生募集要項』の入手方法

ダウンロードでPDF版を印刷してください

2026年度「大学院人文社会科学研究科(博士前期課程)学生募集要項」(2026年4月入学)PDF版は、右にありますダウンロードボタンから入手可能です(トップページのNewsからもダウンロード可能です)。

 

検定料の払込み方法

入学検定料は、『学生募集要項』の最終頁「コンビニエンスストアでの入学検定料払込方法」を参照し、コンビニエンスストアで払い込んでください。なお、お支払い手続きの際の途中で「8桁の番号」の入力が求められます。ご自身の生年月日（西暦）を8桁の番号にて入力してください（例:2001年5月5日生まれの場合 20010505）。
また、海外からの出願者のみクレジットカードがご利用可能です。詳細は下記お問い合わせ先に確認してください。
 

入学試験についてのお問い合わせ先